数秘鍋

時々占星術とかカードとか

今年は「6」の年

今年は数秘で言うと「6」の年

世界中が「6」の流れになるわけ

です

 

「6」のイメージは

与える愛と受け取る愛

愛を育み愛を注ぐ

自分への愛と他者への愛の

バランスをとる

 

このキーワードから

弱者や子供の救済

福祉や教育を充実させる

就職する若者や母親になる女性の

援助などが浮かんできます

 

美の追求という意味もあり

美容やファッションや芸術関係

への支援も想像されます

そういうジャンルの活性化も

予想されます

 

コロナウイルスが第6派の流れで

まだだ警戒が解けません

しかし3回目のワクチンが広まり

飲み薬も出回るでしょうし

寒い冬が終わるのもあり

私は少し楽観しているのですが

どうなのでしょうね?

 

第7派の流行もあるのかもしれません

が今までより深刻さが軽減されると

いいですね(切実)

 

親戚が化粧品メーカーに務めており

口紅などさっぱり売れなくなって

業績が落ちたのでリストラされ

再就職に苦労してます

アパレル業界も服が売れず

割引して在庫を処分しなければならない

そうです

飲食店、ホテル、旅行関係は言うまでも

なく長らく苦労されていますし

もうこの辺で解放されたいですよね

 

日本も岸田内閣になりました

コロナ問題もあるし

外交問題とか経済問題もある中

 

出生率を上げるための政策とか

子育て支援 不妊治療への援助

教育問題への取り組みが行われ

ています

 

若者の非正規雇用者への支援や

母子家庭への援助問題なども

国会中継見てると

議題に上がっていますよ

これも6っぽいですね

 

誰も考えてくれていないわけ

じゃないし

皆が無関心なわけでもない

選挙で選ばれた人たちが

ああやって話し合っているのですし

 

民間の動きでも

不登校児童への支援とか

子ども食堂のボランティアとか

母子家庭への寄付金集めとか

世界の大変な国の子供たちへの

援助とか

 

本当はたくさんの人の好意や

援助があるのだと思います

 

目に見えて、ではなくても

普段話題に上がらなくても

「現実にはそこにある」わけです

いい話ほど伝わって行かなくて

悪い話ほど広まってしまうから

人の心には悪い方が残るのです

 

でも世の中そう捨てたものでも

ないのかもしれません

自分の住む世界は

実は自分の心が作り上げていると

言います

 

「みんな自分の事しか考えない」

「金持ちは悪いことして稼いで

あくせく働く貧乏人はバカを見る」

「やられたらやり返さねば」

そう思えばそういう世界の住人になり

 

「親切な人もたくさんいる」

「案外この世は平等にできている」

「助け合って生きるのもいいじゃない」

そう思えばこの世の中も

悪くないものに見えてくる

そんな気がします

 

なんて偉そうですが

今年たくさんの人が助けられて

人の好意を感じられる年に

なるといいですね

 

日本に生まれた私は

それだけでラッキー!と

思っています

こんな平和でいい国は珍しい

食べ物もおいしいし

清潔だし治安も安全だし

義務教育が行き届いている

そうじゃない国もたくさんあり

ますから

 

ウクライナ問題も早く収まる事を

を祈ります