数秘鍋

時々占星術とかカードとか

人生の4つの時期 ピナクルナンバー

生年月日から出すナンバーは

ライフパスナンバー

個人の年運 月運 日運

ピナクルナンバーなど

があります

 

「ピナクルナンバー」は

私が数秘術にはまったきっかけです

ライフパスナンバーは

占い好きな人の世界では

結構目にする情報ですが

「ピナクルって?」

という方もいるのではない

でしょうか

 

人生を4つの時期に分けて考え

①第1ピーク 

  生まれてから36-ライフパスナンバー

  の年齢まで 

  ライフパス3なら36-3=33才

  (11は2に 22は4で計算する)  

  ピナクルナンバーは誕生月+誕生日

  (1けたになるまで足す)

  12月2日生まれなら 1+2+2=5です

 

②第2ピーク(第1ピークの後9年間)

  ピナクルナンバーは誕生日+誕生年

  (1けたになるまで足す)

  1992年 13日生まれなら

  1+9+9+2+1+3=7です

 

  

③第3ピーク(第2ピークの後9年間)

  ピナクルナンバーは①と②で出した

  ナンバーの合計です

  

第4ピーク(第3ピーク後からずっと)  

  ピナクルナンバーは誕生月+誕生年

  (1けたになるまで足す)

  1992年 12日生まれなら

  1+9+9+2+1+2=6です

 

そのピークの時期に

ナンバーの表す事象をテーマとし

経験していくわけです

ピナクルとは頂点とか峰の意味で

4つのピークを4つの山とみなし

昇って行けば苦しい事もあり

充実感もある

昇って降りて振り返った時

たくさんの学びやギフトに気づく

……みたいなイメージでしょうか

 

講座でこのナンバーを出したら

めちゃくちゃ当たっていたので

これはすごい!と思ってしまいました

数秘術ってすごいかもと

 

私の例ですがライフパス3なので

第1ピークが0~33才 

  ピナクルナンバー「2」

第2ピークが34~42才

  ピナクルナンバー「9」

第3ピークが43~51才

  ピナクルナンバー「2」

第4ピークが52才~寿命まで

  ピナクルナンバー「4」

でした……

 

どう当たっているかと言えば

たとえば

第2ピーク「9」のサイクルに入ったら

第1ピークで知り合った友人たちの

ほとんどが地方へ戻ったり海外へ行き

高校からの友人もなぜか仲たがいして

しまい疎遠に……

本当に親しかった友人1人だけとの

付き合いが残りあとは夫と娘だけ

実家や兄弟とも色々あって疎遠になり

夫の両親と同居する話も流れて

義弟に任せることになりました

(義弟の事情でです)

結果夫の実家とも疎遠になりましたね

それまでは密に付き合っていたのですが

 

「9」の事象だね~と思うのです

この間ママ友も続かず

保育園小学校の役員をやっても

なんだかしっくりこなくて発展はなし

むしろどんどん終わっていく手ごたえで

戸惑ったものです

「ただあるがままを受け入れる」

という世界でした

「私の意志じゃないのに」

「これまでと違う」という焦りが

私を苦しめました

 

第1ピーク「2」で

友人や家族とのやり取りなど人間関係

の悩みが尽きず、でも喜びや充実も

そこにある生活をしてきたので

いきなり「9」の

「どんどん終わる流れ」になり

本当に驚きました

自分は何も変わっていないのに

これって何??

 

当時は数秘術とかピナクルとか

知らなかったので戸惑いの嵐でした

でも振り返ってみれば

あの時手放したものはそれで良かった

のです

第3ピークでまた「2」のピナクルが

回ってきて

私は再び「人間関係」をテーマに

仕事や家族と向き合う流れに

なるのでした

人によっては

「2」の時に離婚しました

というケースもあります

夫婦という関係を見つめて

別れる選択をしたんですね

「2」のサイクルは結婚・夫婦関係とか

親しい人間との関係 パートナーシップ 

人のサポート 助け合い 協調性

など人間関係の学びとギフトがある期間

です 

悩みもそこにまつわる悩みが発生します

 

ライフパスの力を発揮しやすいか

そうじゃないかもこの「ピナクル」

に影響されるような気がします

ともかく「9」の流れの時は

ライフパス「3」の

自分から何かを発信するとか

自己表現したりが出来ず

自分を出せない感覚で苦しかったです

「9」は

本当に必要な物だけ残す

自分の意志より周囲の期待に応える

皆が等しく幸せになる方向を探る

みたいなそういう世界なので

その中で学ぶこともあったのだな

と今は思えます

 

まあ過去の振り返りですけどね